接着剤のパッケージは頼もしい。

もちろん製品の頼もしさあってこそのパッケージなのだが、今回は外側のかっこよさを借りて、他の物に応用してみたい。接着剤みたいにかっこよくなるだろうか。

電池を接着のパッケージのようにかっこよくする

何だか分からないがかっこいい。龍とか魔法が出てくるカードゲームかなと思う。違うのだ。接着剤なのだ。

背景ができたら次に入れる物を考える。

 接着剤と遠い物を選んだつもりが、うっかり背景の稲妻が似合ってしまった。電池のパッケージとしてしっくりきすぎている。

ふせんを接着のパッケージのようにかっこよくする

 ふせんの「ふ」が大きくて赤い。朝からまともにしゃべっていない日、久しぶりに声を出そうとして最初の音量を間違える時があるけど、それを思い出した。「ふっ！ せん」ってなっちゃった人だ。

 ちらほら気になることはあるが、全体をパッと見たらやっぱりかっこいい。受験勉強で使ったらガンガン暗記が捗りそうだ。

パッケージを変えてみよう

 「瞬間」と大きく書いてあるのがかっこいい。僕も将来は漢字二文字で自分を売り込めるようになりたい。

 文字を当てたら完成である。

パッケージを変えても相変わらず頼もしくてかっこいい。売り込むポイントも使い道も、持て余すほどに伝えてくれる。

指サックを接着のパッケージのようにかっこよくする

何かのコードを接着のパッケージのようにかっこよくする

 うちには、なぜ持っているのか分からないコードがたくさんある。使った記憶がないので処分してもいいが、いつか役に立つかもしれないので保管しているのだ。そしてそれが年々増えていく。

自信たっぷりのデザインで「何かの」と書くことになった。何のコードか分からないのに「強力」とは言ってしまえるところが無邪気でいい。

みょうがを接着のパッケージのようにかっこよくする

 ブリスターパックにぴったりだった。ここで、この記事唯一かもしれない、はっきりと断言できる情報である。ブリスターパックにぴったりの野菜は、みょうがだ。

 高さがありすぎてちょっと浮いてしまったが、長さと幅がぴったりで気持ち良かった。ブリスターパックはみょうが入れにもなるのだ。

 食べ物のパッケージにしては寒色を使いすぎているが、みょうがの清涼感を考えると悪くない。

接着剤のフォーマットはすごい

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トルー